マレイ・レ・フュッセイ村に位置し標高425〜440mの間。樹齢は30年。ノーマルオートコートと比較するとタンニンがシルキーで酸が優しく若くても柔らかく飲みやすいワイン。
以上がインポーターからの抜粋になります。
並々ならぬ広域にかける情熱が最近あるようで 微笑 AC1本、オートコート3本の合計4本もリリースしてましてこちらは16VTからリリースです。
紫果実、タバコ、うっすらとヨード、スワリングすると一輪挿しの赤い花。味わいは香りのままに樽由来と思われるクリームが現状少し浮き気味に主張。
ここのワインは誠実で素直〜ご当主そのままという印象です。まぁ、悪くいうとイマイチあか抜けないーとなってしまいますが逆にその緩さが親しみやすさに繋がり好感が持てます。酒質は柔らかいですが最近の新ブルゴーニュ的な味わいではなく昔ながらブルゴーニュです。priceも穏当でそこもご当主の人柄だろうと勝手に感じてしまいます。いや、インポーターの努力もあるのかな。