2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ブルゴーニュ ルージュ(ベルトージェルベ )少しスタイルの変化を見たいと言うことで裾物の広域ながらこちらを開けてみました。 リリースしたてはしっかりした太陽を感じる果実にヨードの香りがあったのですが、果たしてー。 香りはだいぶこなれてきていて、…
フィサン アン コンヴ ロワ(ベルトージェルベ )18のこの銘柄があまりにも濃く強かったので17を開けてみることにしました。まぁこれも1年ぶりにこんにちは、なワインです。笑 香りはベルトー特有の深紅の薔薇に朱色が混ざってくるイメージ。そこから全房発酵…
サヴィニー レ ボーヌ(シモンビーズ)続けてこちらも1年前に飲んだシリーズ。 まぁこの銘柄は色々とありかなりブルゴーニュ好きで飲み込んでいる人には話題になった。 というわけで果たして今回はー?? 香りは、しっかりクローズ気味。苦笑 それでも1時間位…
サントーバン シャンプロ(ピエール イヴ コラン モレ)ちょうど1年前くらいに同じcuvée を開けております。ボトル差だと思うのですが、1年前と比較して随分色がついたなぁーと。 ただ香り、味わいは共に健全で、香りは若いレモン、グレープフルーツ、ミント、…
クロ デュシャポー(ラルロ)強く逞しく複雑性と要素満載なワインで圧倒されたい時もあるのですが、1週間おつかれ〜ペコリンコ〜としみじみと飲みたい時っていうのもあります。 そういう時は薄ウマ(死語?)が良いわけで、しかしなかなか薄ウマなワインも現状な…
ブルゴーニュアリゴテ(エマニュエル ルジェ)最近色々と飲み漁っているブルゴーニュアリゴテ。こちらのアリゴテはしっかりとアリゴテらしく蜂蜜レモン感が満載。香りも若いしっかりとした柑橘系を感じさせてくれます。ただ…値段は裾物なのでリーズナブルだと…
モレサンドニ クロ ソルベ(フレデリック マニャン)こちらも最近評価の高くなってきている作り手。同じcuvée で普通の樽で発酵物とアンフォラ発酵物で分けたりとなかなか実験的なことをしています。そういうことをしているわけでとてもcuvée 数が多い。苦笑 …
ヴージョ プティヴージョ(ショーヴネ ショパン)先代は偉大な生産者で現在はもう存在も価格も手の届かないところに行ってしまっています。代替わりした、こちら。当初はイマイチ作品を連発していたようで、"しょーもねぇショパン"などと揶揄される始末。泣 し…