それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

HCdN2019(Berthaut Gerbet)

オートコートドニュイ(ベルトージェルベ)毎年飲んでいるこの作り手のこの銘柄。 今年は入荷が何故かかなり早いと言うことでちょっと出鼻を挫かれた感は否めないのですが気を取り直してstart。 ここは方向性が定まっていないとまではいいませんが、毎年やって…

HCdN Blanc2019(E.Rouget)

オートコートドニュイ ブラン(エマニュエル ルジェ )こちらも名手の白ということになるのでしょうか。赤はもう買えない…苦笑 金銭的に買えるACは数量が少なくすぎて買えない、というよりもはや見かけない。泣 パスグラの18は濃厚すぎて放置確定。今後の狙い…

Bourgogne Aligote 2018(

ブルゴーニュ アリゴテ(アランユドロノエラ)こちらの作り手も赤の名手になり、値段も遠く手の届かないところに行きつつあります。 最近では白のムルソーを出しているようで、、そちらも素晴らしいようです。 まぁ、当方は変わらずに名手のアリゴテを飲むーと…

Bouzreron 2018(Villaine)

ブーズロン(ヴィレーヌ)こちら名手のアリゴテーといったところでしょうか。 若いレモンに、白い岩とハッカと煙が少々ずつ混ざった香り。押し出しも強くなくしっか豊満な果実というよりは硬質なミネラルとタイトな果実な香り。樽の要素は感じないです。 味わ…

Bouzeron 2018(Louis Jadot)

ブーズロン(ルイジャド)大手ネゴシンアン兼ドメーヌで一般的には大手ネゴスというだけでdisられる傾向にあるのはあるのですが、このドメーヌはちと油断ならないー、と言うのが個人的にはあります。 そうは言ってもキュヴェは慎重に選ぶ必要があり、やはりド…

Bourgogne Aligote les Chagniots2019(Chantereves)

ブルゴーニュ アリゴテ レ シェニョ(シャントレーヴ)どうやらこちらが念願で初めての?ドメーヌ物らしいアリゴテ。産地はどこか不明ながら、生産者からの消費者レターには、可能であればしっかり熟成を、、、と言うお言葉が添えられています。樹齢は100年の…

Bourgogne Blanc2019(Chantereves)

ブルゴーニュ ブラン(シャントレーヴ)日本ワインはしっかりブームに乗り遅れてしまったので、、、というか資金的にも厳しいので 苦笑 世界で活躍する日本人醸造家のワインを飲んでいきたいと思います。黄色い柑橘、若い林檎、グレープフルーツ果皮の苦味、う…

Paleo Bianco 2005(Le Macchiole)

パレオビアンコ(レ マッキオーレ)完熟の旨さもあるのですが、やはりこの銘柄のポテンシャルの高さが体験できる良い機会になりました。以前98を飲んでいてそちらも死んでいなったし、若い時も若いながら楽しめる銘柄です。比率は忘れてしまいましたが、ソーヴ…

Chambolle Musigny Les Bussieres Vieilles Vignes2006(Olivier Jouan)

シャンボールミュジュニー ビッシェール(オリヴィエ ジュアン)本拠地はモレサンドニで、尚且つ今とスタイルは若干異なるかもしれないのですが、こちらをあけてみました。ルーミエさんのモレサン ビッシェールは今となっては全く手の届かない存在。昔は不人気…