それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

ルイジャド

Bouzeron 2018(Louis Jadot)

ブーズロン(ルイジャド)大手ネゴシンアン兼ドメーヌで一般的には大手ネゴスというだけでdisられる傾向にあるのはあるのですが、このドメーヌはちと油断ならないー、と言うのが個人的にはあります。 そうは言ってもキュヴェは慎重に選ぶ必要があり、やはりド…

Beaune 1er Clos des Couchereaux2015(Louis Jadot)

ボーヌ クロデクシュロー(ルイジャド) 大手ネゴシアンながらドメーヌものの畑もしっかり持っていて個人的にここのドメーヌもののボーヌの赤は悪くないと思っています。 ただ2015VT×ルイジャド×ボーヌといったところから頭の中での味筋=タニック&ジャミーとい…

Grands Echezeaux 2004(Louis Jadot)

グラン ゼシェゾー(ルイジャド)今日は滑った話。日常はともかくできれば趣味くらいは滑りたくないものです。 04年のブルゴーニュと言えばオフビンと言われ、大量の虫発生、強いグリーンフレーバー、薄くて虫が跳ねている味がするーなどと揶揄されることもあ…

Chassagne-Montrachet 1er Morgeot Monopole Clos de la Chapelle 2012(Louis Jadot)

シャサーニュ モンラッシェ モルジョ クロドラ シャペル(ルイジャド) 一般的に大手ネゴシアン(ネゴシアン兼ドメーヌ)はブルゴーニュを飲みつけていくと何だかdisってしまいがちなのはあながち当方だけでもない様な気がします。特に下級cuvée は品質管理をさ…