2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ブルゴーニュ アリゴテ(ディジオイワ ロワイエ)まぁ、本当にブルゴーニュの高騰には驚くばかりだ。2019トラペのシャンベルタンが10万超え。うむ、2014年のマグナム価格だ。5年で倍か。 もはや古参のかなりのみつけていた方の言葉で、ゆっくり緩やかに日々を…
フィサン レ クラ(ドニベルトー )正式な代替わりは2013年VTからでワイナート78号にもそう書かれています。彼女がしみじみとかどうかはともかく語っていたのは”父のワインは最低でも5年寝かせないと柔らかくならないタイプでしたからね”というもの。ま、それ…
フィサン ザルヴレ(ベルトージェルベ) なかなか難しいVTと個人的には思っていまして、エレガンスに流れているのか酸が強調されすぎてミネラルの殻から果実味が出てこれずにいるのか判別に苦しむこともあります。ま、このVTは結構痛い目にあっているのですが…
ヴォルネイ ミタン(レジス ロシニョール)本来であれば村名ヴォルネイを飲んでなんとなくの傾向を掴んであとは暫く寝かせる予定だったのですが、村名の方が輸送の疲れなのか、この寒暖差の影響でバイオリズムが狂ったか、はたまたま新月のお告げか、それとも…
ブルゴーニュ シャルドネ(ユベールラミー)予想通り19年のLamyはリリースと同時にどこも瞬間蒸発。数が少ないのもあると思うのですが、2年前はそこまででなかったような気がするのですが、いきなり買えない生産者になってしまいました。価格は最安値であろ…
サヴィニー レボーヌ オーゲット(マーシャルド グラモン) 多くの人の興味はここはゴーディショ位なものでその価格も諭吉2枚程度と考えるとお値打ちといえます。故に瞬間蒸発。ルジェに置き換えたらサヴィニー村名位の価格ですか、ね。。そしてこちらのサヴィ…
ペルナン ヴェルジュレス"レ・ブティエール"(シャントレーヴ)以下、生産者の説明文「ちょうどサヴィニーとペルナンのアペラシオン境にある畑。厚めの粘土質の表土に石灰の礫が混ざり、果実味豊富なピノに仕上がりました。ペルナンの赤ならではのスパイシー…