サヴィニー レボーヌ
サヴィニー レ ボーヌ(ルイシェニュ)同銘柄をマルチプルで購入しても飲んでいればいつか最後の1本になってしまい、それがなかなか開けられないという難題にぶち当たるのですが多くの人はどう攻略しているのでしょうか。 次世代に預ける、失楽園的にワインと…
サヴィニー ラヴィエール(トロ ボー)音楽でも車でも美術でも小説でも料理でもワインでもある程度知識を深めていけば自分の好みの傾向と言うのが意識しなくとも出てしまうのは仕方がない事だと思います。批評をする言葉はうっかり鋭くなり、許せる範囲は狭く…
サヴィニー レ ボーヌ(トロ ボー)今日はただの村名。さて現時点での失望を感じるか将来の希望が見えるか。赤色が透けるくらいの淡めな色。 香りは少し硬さのある赤系果実、ほんのりと硝煙、赤とピンクの花、アクセント程度にクローヴ、透明感のある香りは総…
シャンシュヴリ(トロボー)ワイン好きの(誰もが)その時々でワインに対しての距離感は違うものの高い高いと言いつつ当方もまだうっすら買っています。飲む量より買う量の方が明らかに多い。一種の気の病。笑 かつて植木等はスーダラ節の歌詞に最初疑問を抱き浄…
サヴィニーレボーヌ(ベレーヌ)ラミーについて以前からブログでしっかりと言及されていてのはロマネさんでhttps://laromanee.exblog.jp/26715518/この記事などはVTの雑感含め本質をついていて言っていることがシブいなー、と個人的には唸ってしまいます。 こ…
サヴィニー レ ボーヌ レ プランショ(ドゥセル)普通に飲んでいけばわかるのですが、ブルゴーニュは博打要素が多すぎます。VT、作り手の力量、畑の個性、それらの相性からボトル差まで。 かつて寺山修司が競馬について書いた本で"俺たちが欲しいのは予想では…
サヴィニー レ ボーヌ オー・ヴェルジュレス(シモンビーズ)2019年ものの赤は収穫量はともかく出来た葡萄自体は大変健全なものができたと推測されます。その証左としてあそこはスペシャルキュヴェを出しているし、あそこやあそこのフラッグシップはエチケット…
サヴィニー レボーヌ(シモン ビーズ)「私はひたすらやり直すことで人生を過ごしている。しかしどこからやり直すのか」 フェルナンド ペソア 全く同じことが繰り返されたところからか、はたまた道を誤ったと自覚したところからか。19年物のリリースもそろそろ…
サヴィニー レボーヌ オーゲット(マーシャルド グラモン) 多くの人の興味はここはゴーディショ位なものでその価格も諭吉2枚程度と考えるとお値打ちといえます。故に瞬間蒸発。ルジェに置き換えたらサヴィニー村名位の価格ですか、ね。。そしてこちらのサヴィ…
サヴィニー レ ボーヌ(シモンビーズ)続けてこちらも1年前に飲んだシリーズ。 まぁこの銘柄は色々とありかなりブルゴーニュ好きで飲み込んでいる人には話題になった。 というわけで果たして今回はー?? 香りは、しっかりクローズ気味。苦笑 それでも1時間位…
サヴィニー レボーヌ(ルイ シュニュ)某RWG誌の新ブルゴーニュ特集で出ていたはずで、飲んでみた感想としては新というよりクラシック的でそれが熟成によりとても良い飲み心地を作ってくれています。自然派という括りですが全く危ういとこなし。亜硫酸も適切に…
サヴィニー レ ボーヌ グランリアル(シモンビーズ)ブルゴーニュ好きである程度情報にも詳しい人なら間違いなく今年一回は何だかんだ飲んだであろうこの作り手の村名サヴィニー 。今回はその畑名付き。詳細は割愛しますが元々は1級の畑だったようです。果た…
サヴィニー レボーヌ(クリスチャン ペラン)こちらのボーヌルージュを少し前に飲んでなかなか良かったので今度はサヴィニー を試してみました。価格はボーヌより500円アップということですがそれでも税抜き4kしないことを考えると、うーん、グロフィエやルジ…
サヴィニー レ ボーヌ(シモンビーズ) 遂に国家非常事態宣言が発令されました。基本的には今まで通り、もしくはそれ以上に粛々と自粛していくのみなのですが、やはりこうまで長く続くと顕在的にも潜在的にもストレスが心にも身体にも押しかかっているのがわか…