それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

ボーヌ

Beaune 1er Les Bressandes2019(Butterfield)

ボーヌ ブレッサンド(バターフィールド) フーリエの広域を飲んだ時にこのスタイルは溢れかえりすぎた。などと偉そうにいってしまいましたが、この作り手などスタイルは酷似しているなぁ、と思ってしまいました。 香りは少しの還元からくる煙、それが消えると…

Beaune 1er2018(Laurent Ponsot)

ボーヌ1級(ローランポンソ)19年ビンテージも大体出揃ってきて自分の中での大まかな感じは掴めてきました。言葉は悪いかもしれませんが、あまり目立っていない生産者の地味目な村名クオリティーが意外に高かったりします。あまり見向きされないからいい意味…

Beaune 1er Clos des Couchereaux2015(Louis Jadot)

ボーヌ クロデクシュロー(ルイジャド) 大手ネゴシアンながらドメーヌものの畑もしっかり持っていて個人的にここのドメーヌもののボーヌの赤は悪くないと思っています。 ただ2015VT×ルイジャド×ボーヌといったところから頭の中での味筋=タニック&ジャミーとい…

Beaune 1er Les Cents Vignes 2010(Croix)

ボーヌ レ サン ヴィーニュ(クロワ) 基本的にはVTに忠実に造る作り手で強く太陽に恵まれたVTにはしっかりと作りすぎてしまいやや愛好家を惑わせてしまうことがあるものの、そういう作り手の場合はオフヴィンの時は力が抜けた作風となり中々良いを酒質だった…

Beaune Longbois 2017(Christian Bellang)

ボーヌ ルージュ(クリスチャン ペラン)コートドボーヌのピノノワールという事あるのかもしれませんが、それでも村名ワイン。インポーターはフィネス。で価格がACブルゴーニュと変わらないのだからこのご時世まずはそこが素晴らしいと思わなければいけません…