それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

Bourgogne Aligote 2014(Mikulski)

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ブルゴーニュ アリゴテ(ミクルスキー);

性格の悪い自然派ワインラバーからのブラインドー。
む?全く自然派ではない。危うさはおろかむしろクラシカル。香りは若い黄色の柑橘系、樽の要素はあまり感じず。
味わいは蜂蜜レモンジュース。甘さもほぼなく酸が伸びていく印象。若い、あまりにも若い。
という事で、ファイナルアンサーは
ブルゴーニュアリゴテ2017。
そして答えはこちら…まぁ普段白はアリゴテしか飲んでないので面目を少し保てたかな。笑
印象としては少し前に飲んだレシュノーのアリゴテと酷似。14年はまだ余り熟成してないのかなー。まぁ、そんなことはないのでしょうが。
価格面から考えると断然レシュノーに軍配が上がります。同価格帯なら断然ダンジェルヴイーユでしょうか。
ただ本音としては、アリゴテのレベルが上がっているとはいえ2000円台で飲みたいですよねぇ。(^^;)

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