それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

Doisy-Daene2004

3月終わりくらいから調子がいまいちと感じながらなんとなくうまくやり過ごして寛解したと思って4月に入ったらガッツリとコロナに罹患。移動と買い物以外、外で人と接していないのでまぁ、いつでもかかるという事なのでしょう。予兆は前日、ビールを飲んだら何となく美味しくなかったわけで、その日は寝て翌日起きたら朝から背筋に寒気。病院に行って陽性が確定して家に帰って倒れ込んだ頃には熱が40℃近くに上がっているという始末。
そこから39℃と40℃の熱のラリーを6時間おきに5往復。どーやっても39℃以下にならない…
39.5℃以上になるともはや寒くて震えてくるので背中を温める始末。関節痛もポイントで酷い。解熱剤が効くと身体の温かみを感じるのでそこでやっと体が落ち着き束の間の睡眠が取れる。きつい。苦笑 
熱が39℃を下回ってからは回復は早かったのですが、そこから強烈な喉の痛みと咳と痰。
というわけで今、しっかり隔離中です。やっぱり体調悪い時に酒は美味しく無い、というかやはり体に悪いものなんでしょう。笑 因みに具合が悪い時にワインのことは全く頭にも浮かばなかったので我が情熱などそれほどのものと言うことか。
それで寝てるしかやることがないためYouTube三昧生活なのですが、結構ワイン投資のすすめとかいうのがあって(インフレヘッジとして)更に具合が悪くなってしまった。爆 飲むことができるのが唯一救いのある出口戦略ながら多くの古参のワインラバーの方が言うようにワインは投資には向いてはいないです。投資するなら積み立てニーサで時価総額加重平均のインデックスファンドの方がいいと思うのは当方だけでしょうか?笑 (異論は認めます)
いつでもこの類の話はあるものですが、大体ロクな兆候では無いです。

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