それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

サントネイ

Santenay Clos des Hates2012(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ ザート(ユベールラミー)この頃は赤はもとより白すらもあまり見向きもされていなかったのですが、何がどう変わったか19年は白も赤も瞬殺。それでもこのビンテージ位から鋭い感性の持ち主のブルゴーニュファンの心を白で掴んでいたと思いま…

Santenay 1er Clos des gravieres Rouge2018(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ グラヴィエール(ユベールラミー) 前回、エントリーの同じ畑の赤。 こちらも日本で買う場合一本のみという本数制限付き。このアイテムに関しては知り合いがBBRで何故か叩き売りをしているのを見つけてお願いして買ったものになります。本…

Santenay 1er Clos des gravieres Blanc2018(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ グラヴィエール ブラン(ユベールラミー)日本での18VTのリリース直後からの瞬殺完売ぶりをみると日本での愛好家の評価はほぼ確立されてしまったのではないでしょうか? 熟成前酸化というものが叫ばれるようになって久しいですが、その対策…

Santenay 1er clos de gravieres 2017(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ グラヴィエール(ユベールラミー) 同じ畑で赤白両方とも作るワインに興味がありまして代表格はクロドラルロだと思うのですが、こちらの作り手のこの畑も赤白作っています。この畑ー、、赤は確かINAO格付け前には特級畑だったはずでポテン…

Santenay Clos des Hates2017(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ ザート(ユベールラミー)当然ながら白の作り手なのですが白の造り手が作る赤ワインは美味しいことが多くこの生産者もその1人に入ります。白は甘さを抑えてスパルタンな作りがマニアックな愛好家?のツボを押さえているのに対して赤は誰が…

Santenay Clos des Hates 2013(Hubert Lamy)

サントネイ クロ デ ザート(ユベールラミー) "仕方ないなと分かっていながら どこかイマイチ割り切れないよ♪"という事で冒頭から何意味分からない事をいっていると思われますが、個人的に抱えてるブルゴーニュ2013VT問題です。やはり、リリースしたての時は…

Santenay 1er Clos Rosseau Les Fourneaux V.V.2016(Bachey Legros)

サントネイ クロ ルソー レ フルヌー(バシェ ルグロ) ユベールラミーのサントネイ1級を飲んで好き嫌いはあるにしても超密植そしてV.V.由来の深くてとんでもないエキスの凝縮感に、これはテロワールデストロイヤーだーなどと思ってしまいました。 で作り手は…

Santenay 1er Clos des Gravieres V.V.2016(Hubert Lamy)

ブルゴーニュも村名が平気で諭吉を超えてきてしまうと、ブルゴーニュ山から下山すると言う選択肢を除くと比較的お買い得なアペラシンオンを探していくかコスパの良い造り手を探すかーとなってきます。赤の場合そうなるとかなり限られてきてお買い得とは言え…