それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

Bourgogne Pinot Noir2018(

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ブルゴーニュ ピノノワール(バターフィールド)

今や情報のプラットフォームはInstagramが強くフランス以外の小規模自然派インポーターの方などがLive配信などをしておりたまに耳にしながら寝落ちするのが気持ちいいのですが(嫌味でなくお経みたいな感じなので本当によく寝れる)ポテンシャルという意味でどこかブルゴーニュと比べてしまっていると感じる節がチラホラ見えるのはいいことなのかどうか?
個人的にはそんな比較しなくてもいいんじゃないかなぁ、、と思いつつ一つはっきり言えるのは、良いか悪いかブルゴーニュの全体傾向は自然派に寄ってきているぞ、安心してくれ!と言いたいです。笑

閑話休題

この作り手は基本、白になるのでしょうか?ムルソーなどは結構見ますが赤はそんなに見ないということで確かめてみました。

香りはチェリーやストロベリー、岩のようなミネラル、タバコの葉に少しの煙、芳香性は強くないものの優しい赤系果実主体の香り。
味わいも白屋の赤らしく柔らかい液体に、赤い果実主体で飲み疲れることはないです。まぁ、エレガントとというよりボトル差を考慮しても少し薄い感じは否めないかもしれないです。
まぁ、税込3000円しないで買えるし、3日目も変な落ち方はしてないので(最近こればっかだな笑)よしとします。とりあえずボーヌのブレッサンドを、飲んでみないとダメかな??

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