ヴィニフィエ パー ジュンコ(クリスチャン ビネール)
今日は手短に。
最近シャルドネ、アリゴテ以外の白ワインを集中的に飲んでおり、なんだか楽しくなってきて(笑)調子をこいてこんなのを購入してしまいました。
人間、調子がいい時というのは謙虚に生きているつもりでも、なかなか自分がコントロールできなくなってしまうというのは娑婆で生きる誰しもが経験してしまうのではないでしょうか?
これを飲んでみて、君子危うきに近寄らずとうっすらと呟いてしまう自分がいるのでした。苦笑
といっても、"あくまで個人的には"ワインはそこまで酷くないです。白ワインのナチュールに対して許容範囲が広いのも理由だと思います。
激しい揮発酸とまではいかないものの独特の温かみのある太めに感じる酸、あけたては少しの微発砲にリースリングとは分からない果実はどうしてもアプリコットが支配的。人によっては豆をすぐに感じる方もいるようですが、当方の豆センサーは動作不良の為か感性が低いからか感じられず。
2日目に色をみてサンスフルの魔法を感じた次第。
基本的にワインはダメになっていなかったのでそれで十分立派かなと思います。あんま手短じゃなかったかな。
I think I hear your whisper loud.
自分の基本に戻りなさい。