アリゴテ オーボンヌ ぺぺ(シルヴァン パタイユ)
当方が持っている一連のパタイユのアリゴテリューディー付きも今回が最後。果たして今回はー?
香りは白と灰色の石、シークワーサー、若めの弾けるようなグレープフルーツの果肉、穏やかな酸味、時間経過で擦り下ろした林檎。
味わいもやはり普通のアリゴテとは思えないですね。しっかりとした酸もありながら、レモンやグレープフルーツの若い瑞々しい果実が口の中で弾けてサントラ共に立て伸びしていきます。余韻も長い。
3本飲んだ中でこちらが1番ブルゴーニュシャルドネ的に飲める印象。、ただそれはあくまで18VTの話で来年以降どうなっているかは不明です。ただ今までも飲んだことはあるのですが、このcuvée がどのVTでも個人的には好印象だったので買うならこちらを複数本かな〜とか今の時点では思うのでした。