最近えらく人気になっている作り手で確か昨年PRの為に来日していたように思います。赤は色々なcuvéeを出している一方、白はこのACブルゴーニュとコルトンシャルルマーニュだけだったはず。白は希少性も高いようでリリースされると直ぐに完売しちゃうようです。
重心低い酒質で粘性も程々にあり口内に対して横への広がりが凄いです。落ち着いた酸と低域の黄色い果実に樽のミルクが少し交じってきてリッチ感もあります。縦切れしていくようなシャープな酸は感じられませんでした。(タイミングやVTもあると思います)
10年熟成させることが出来れば、うっかりコル◯ャル!?と言ってしまうよ、という猛者もいるのでポテンシャルもバッチリ。まぁ、今回飲んでも確かに並のACではないと感じました。それでも5000円しちゃうんですね。うーん、エチケットに縛られず村名ワインとして買って見るのがいいと思います。当方はハレの日にこれで十分です、買えれば。因みにこのクラスでもセラー泣かせの重厚ボトルです 微笑
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