ソミュール シャンピニー フランドピエ(ロッシュ ヌーヴ)
ブルゴーニュピノノワール以外にもやはり気になる作り手は結構いて、あくまでー価格的にも、入手度的にも手に入るということが前提なのですが、この作り手などそれにあたります。
ローヌの自然派、ブランドピエ、ボトルから見た液面は綺麗に透けていて、時刻で言ったら午後4時位か?と思って、数日たてて抜栓してみました。
この色を見てわかるように、あれ?お昼の12時位ですか?というしっかりした色合い。笑
ついに目もおかしくなってしまったか…
味わいもくぐもってはいないものの、黒系果実に、杏、カベルネフラン特有のピーマン香が個人的には支配的に感じられ、うーん飲むタイミング間違えたな、perfectに。という感じになってしまいました。
それでブランドピエ特有の伸びやかさは感じられますし、自然派ながら危うい感じは受けないですね。
ボトル差の可能性もありますし、リリースしたての方が美味しいのかなぁー、判断保留中です。