それでもワインが飲みたい

土日更新の脱力定期ワイン便です

KURISAWA BLANC2019(NAKAZAWA VINEYARD)

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クリサワブラン(ナカザワ ヴィンヤード)

性格の悪い自然派ワインラバーからのブラインド。
香りは桃、白い花、果実などフルーツ感満載でありながら南の感じのだれた果実感ではない。
味わいは柔らかい…強めではないけど酸もあるし、ちと熟成してるかなー、色も少しついてきているし。
飲んだ感じとしてはオーストリアのゲミシュターサッツっぽい混植混醸の様な印象を受ける。
オーストリアの地元品種、5年くらいの熟成品がファイナルアンサー。

で答えがこちらで驚いてしまいました。

日本ワインはほとんど飲まないし知らないもののこのワインに関しては興味があったので、まさかこういうワインとは思いませんでした。

それにしてもリリースしたてとは言えこの柔らかさには驚いてしまいました。これからクローズしてパキッとする時期もあるのかもしれませんが、既に熟成した感じを受けました。熟成したらどーなるのでしょうか。
まぁ飲めないでしょうが。笑

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