2000円以下
パストゥーグラン(ルジューヌ)ガメイが入っていながらも、暗く沈んではおらず、黒果実に、赤身肉、黒胡椒、菫、ラベンダー。味わいは品温が低いと言うこともあると思いますが硬質なミネラルで骨格を保ちつつ、果実だけで飲ませる時期は過ぎ、程よく熟成が入…
ブルゴーニュ アリゴテ(シャヴィー シュエ)白ワインはやはり食事にも合わせやすくとても好きなのですが、保有をするところにまではなかなかいきません。1番は金銭的、スペース的なところなのですが、苦笑 白ワインの味に対して自身の感性がいまいち低い、ブ…
ファン ピノノワール(ムーンダッラ)ブルゴーニュが高騰している中、ピノノワール好きは他の地位に目を向けて行かざる得ないー、とは何度かぼやかしてもらっています。勿論、低価格でそこそこのを求めてしまうのが人情で当方は毎年このオーストラリア産のピノ…
ネ?(アズィエンダ アグリコーラ プンセ)こちらもイタリアワインで見つけた旨安ワインになります。前から存在は知っていたのですが中々買う機会もなくー、時は数年が経ち馴染みの酒屋に入荷されたので購入してみました。お値段なんと税抜き1500円以下。 個人…
モンテプルチャァーノ タブルッツォ(カーサカテッリ) 毎年年初に自然派とコスパ良しのワインを勉強すると心に誓っているのですが果たして初志貫徹と今年はなるかどうか。 閑話休題 こちらも旨安なワインです。後ろにもエチケットがあるのですがしっかりとBIO…
カサ ベナサル(パゴ カサ グラン) 価格高騰が激しい中で、ある程度飲みつけている人は2000円以下で納得できる味わいのあるワインなどもう消滅したー見つけるのには不可能に近いー、とおもっているのが現状だと思います。安いとはいえやはり失敗はしたくない…
レゼルヴ ドー(サンソー) 何にも始まりはあって、今でこそさほど飲まなくなりましたがその昔、当方が思いっきり自然派ワインに傾倒した始まりがこのワイン。その当時はビオや自然派ーと言った言葉すらもまともに知らなかったのではないか。たまたま馴染みの…
ファン ピノノワール(ムーンダッラ) 前回のエントリーで2000円以下のピノノワールでガッカリーと書いたのですが、当方これは毎年飲んでいて結構味わいも安定しています。 樹齢は7〜15年。手摘みで出来る限り潰さずに除こう。 年によって濃い年もあるらしいの…
リヴァー リトリート シラーズ2014(トレンサム エステート) ブルゴーニュもまともな生産者の者を買おうと思ったらエントリーラインのACブルで3000円はしてしまうわけで、軍資がいくらでもあるーという方はいいとして日常的にある程度充実したワインライフを…
オルトゥルーゴ(イル ヴェイ) 今回の白ワインでは1番軽やかで軽量級です。白っぽい花や若い桃のニュアンスがチラホラ感じられます。 個人的にはエチケットの色の印象をそのままに味わいもあらわしている印象でした。全てのワインを通してナチュラル&ピュアで…
ピノグリージョ(イル ヴェイ) 見た目は完全にアセロラジュースだろーと呟きたくなるよな色です。笑 色が色ですからね。これでも白ワインです。ピノグリージョを果皮まで漬け込むとこんな色になるんですよね。ビオ系あるあるです。 視覚で判断すると赤ワイン…
ソーヴィニョン(イル ヴェイ) マルヴァジーアがフラワリーなアロマを放つのに対してこちらは結構重心低めで軽やかさというよりはしっかりとした香りと味筋ですね。色もマルヴァジーアと比較すると重めなのがわかります。状態はあると思いますが開けたてはや…
マルヴァジーア(イル ヴェイ) 久しぶりにデイリーの旨安ビオになります。 ワインは所謂嗜好品なので好みの味筋があって当然なのですが、個人的な傾向として赤ワインに対して揮発酸を少しでも感知してしまうと駄目なのに対し白ワインに対しては揮発酸を感じて…
ラ ヴィエ ピノノワール(ドメーニレ サバティーニ) ここまでブルゴーニュが高くなってしまいながら、それでもピノノワールが飲みたいとなると普通の感覚では違った地域や国のピノノワールを試していかざるえません。 ワイン本などでも最近はブルゴーニュ以外…