ACブルゴーニュ
ブルゴーニュ ピノノワール(バターフィールド)今や情報のプラットフォームはInstagramが強くフランス以外の小規模自然派インポーターの方などがLive配信などをしておりたまに耳にしながら寝落ちするのが気持ちいいのですが(嫌味でなくお経みたいな感じなので…
ブルゴーニュ ルージュ(ロベール シュヴィヨン)コロナ禍になってひさしぶりに始めてしっかりと飲酒同様に続いているのが筋トレなのですが、折角頑張った筋トレも毎日の飲酒でしっかりカタボリックさせてしまっているためか 笑 筋肉は本当につかない。まぁそ…
ブルゴーニュルージュ(オリヴィエ ジュアン)インポーター情報アルスナン村のオート・コート・ド・ニュイ区画(樹齢55~60年)80%、AOCモレ・サン・ドニに地続きで接するACブルゴーニュ区画「レ・シャン・ド・ラ・ヴィーニュ」(樹齢約65年)20%のブレンドです…
ブルゴーニュ コートドール(グラントネイ)先日、井上陽水氏の曲を聴いていたらこんな歌詞がありました。 #1貴方を好きになれば幸せになれるかしら? おそらくなれない。 #2貴方を夢に見れば喜びは続くのかな? おそらく続かない #3貴方とお別れして幸せに…
ブルゴーニュルージュ(ルシアン ボワイヨ)畑はジュヴレシャンベルタン村「LesCornuets(レコルニュエ)」とヴォルネー村の「LesGrandesTerres(レグランドテール)」にあり、広さは約1ha、樹齢は約60年で色調が濃く、豊かな果実味ときれいな酸味があり、バラ…
ブルゴーニュ コードドール(ジャンマリー ブーズロー) やはりポテンシャルは高いーと言うのが個人的印象で前回のポルシュレと同じ畑のロンボワ。 リリースしたばかりでちと硬いかもしれませんがそれでも素性の良さは隠せずに、チェリー、フランポワーズ、ブ…
ブルゴーニュピノノワール(ロワイエ)久々に飲んで色々とちょっと驚いた銘柄。何がーというとかなりクラシックすぎる作りに。笑 15年という暑い年を感じさせらない果実味、やや平坦ながらガラスのミネラルの方がカチッと張っているような酒質。 リリース当…
ブルゴーニュ コートドール(ジャンマリーブーズロー) ピノ・ノワール種100%。ヴォルネー村に位置す「Les Lombois(レ ロンボワ)」の区画の葡萄を使用。葡萄は1990年に植樹されたものが中で手摘み収穫後、畑と醸造所の選果台で選別してから100%除梗。琺瑯タ…
ブルゴーニュ ルージュ(ベルトージェルベ)飲んだ当時、前年までとスタイルの違いを明らかに感じたこの作り手。16の広域ながら開けてみました。 VT的には全ての生産者が苦労した年で生産量は激減。かなり選りすぐった葡萄しか使われなかったはずです。広域な…
ブルゴーニュ ルージュ(ベルトージェルベ )少しスタイルの変化を見たいと言うことで裾物の広域ながらこちらを開けてみました。 リリースしたてはしっかりした太陽を感じる果実にヨードの香りがあったのですが、果たしてー。 香りはだいぶこなれてきていて、…
ブルゴーニュルージュ(シュヴィニー ルソー)フィネスが新しく契約して入荷ーという事なのですが、何故かVTなどバラバラに入荷。元を辿るとラシーヌも入荷していたことがあるようで。ま、村名以上は正直高い。というわけで安心安定の広域をしっかり飲むという…
ブルゴーニュ コートドール ルージュ(ジャンマリー ブーズロー)ピノ・ノワール種100%。ヴォルネー村に位置す「Les Lombois(レ ロンボワ)」の区画の葡萄を使用。葡萄は1990年に植樹されたものが中で手摘み収穫後、畑と醸造所の選果台で選別してから100%除梗…
ブルゴーニュ ルージュ(オリヴィエ ジュアン)ここの作り手はしっかりと黒い果実味ーと言ってもとても品の良いー味筋を出してくれて、暫く前に飲んだものになりますが、この広域はとても素晴らしいと思いました。17VTも飲んでいますがまぁ、だいぶ赤くエキス…
ブルゴーニュ ルージュ(クリストフ シュヴォー)上を粗相に下を律儀に。 この言葉は茶道の言葉らしいのですが、この言葉を知ったのはブルーニュワインの知的にも経験的にも巨人のQさんのブログになります。 ワインもー、特にブルゴーニュは課金化と言いますか…
ブルゴーニュ シャタイネール(ユベールラミー)最近、親しくさせてもらっているラミー好きの方が開けていたのでちょっと前に開けているのですがもう一本開けてみました。白い石灰、青リンゴ、クレープフルーツの果皮、白い一輪の花、硬質な石、薄荷、オレ…
ブルゴーニュ ルージュ(ドゥエレ ポルシュレ) 17VTのコルクがショボすぎたので気になって16VTも開けてみました。結果としてはちょいショボ。笑(あくまで外見) 肝心のお味は16VTの方がマチエールがしっかりしていて強めのラズベリーやク…
ブルゴーニュ ピノノワール(オリヴィエ ジュアン)何やら某リアルワインガイド で2017年の評価が跳ねに跳ねている?オリヴィエ ジョアンらしいのですがら17VTは飲めるどころか買えてももいません。という事で13VTを開けてみました。 やはり酸も落ち着き果実と…
プルゴーニュ ピノノワール( ドゥエレ ポルシュレ)世評や小規模インポーターなどここの2013年VTは疑問符というかなかなかの酷評されているのですが、当方は当たりロットを引いた可能性が高いと言うことを加味してもかなりいい思いをさせてもらってます。…
ブルゴーニュブラン(フーリエ)今やグリオットシャンベルタン、クロサンジャックは価格的にも存在的にも宇宙の果てに行ってしまい個人的なボーダーラインの村名で諭吉も越えてしまっています。ただどうでしょうか?理由は不明ながら以前ほどの瞬殺具合は薄れ…
ブルゴーニュブラン(ユベールラミー)マニアックなブルゴーニュ愛飲家の間で飲まれている作り手で、とにかく甘味で膨らまないワインを好む人、舌を縦切れしていくような酸とミネラルが好きな人には好まれているように感じます。基本的にはプレフィロキセラ手…
ブルゴーニュルージュ(ギーヤール)個人的には毎年飲んでいる作り手で年々柔らかさを増してきて価格もこなれていることもあり重宝しています。某神○雫(隠れてない笑)でも取り上げられていたと思うのですが愛好家や市場的にはあまり人気はないようで、その理由…
ブルゴーニュ ルージュ(モンテリー ドゥエレ ポルシュレ)こちらのcuvéeは昨年の今頃一度飲んでいます。今でこそ孫娘が運営となっていますが、このVTもしくは14くらいまでは御大がしっかり関わっていたとインポーター資料には載ってます。今から書くことは、…
ブルゴーニュ ルージュ(アニエス パケ) 女性の作り手で当方も今回初めて飲みます。ドメーヌを立ち上げた若手などはここで、研修修行をしたーなどというのも結構目にしますね。 香りは熟したラズベリー、小粒のチェリー、赤い薔薇、ヨード香。味わいは冷やや…
ブルゴーニュルージュ(ジェラール ラフェ) 香りは熟成香が出ていて、赤系果実の柔らかく枯れたニュアンスに鉄系のミネラルが少々。味わいは結構フレッシュさが残っています。と言うかどっちかというと硬い印象で、ニュアンス不足はやや否めずコンディション…
ブルゴーニュ レ プリエール(ベルトージェルベ) 正式に代替わりしてからVT15までと何が違うのかー、と言いましたら15までは抜栓したて、グラスに注いで香りを一嗅ぎ、あー、ビオ系だな(危うい感じはありません)とすぐに分かったのですがこのVTからそれが顕著…
ブルゴーニュ ルージュ(デゾネイ ビセイ) 明らかに顕著になってきたのはこの1,2年位の話だと思うのですが、フィネス輸入のワインがエレガンスを極めつけているーというかフィネス印とでも言えようスタイルが出てきている様に感じています。まぁ、たまたまな…
ド スーザ(プティ ロワ) しばらく前に投稿した斎藤さんが作るブルゴーニュルージュになります。ACブルを2本出していて前回のは除梗、今回のは全房発酵のcuvée になります。 色合いは写真で見るとイマイチ分からないのですが、除梗のスーヴニエールの方が綺麗…
ブルゴーニュ ルージュ スーヴニエール(プティロワ) 最近では日本ワインの品質も向上してきており、ワイン好きばかりか、あれほど頑なにブルピノしか飲まなかったブルゴーニュ愛飲家までもが色々と日本ワインを飲み込んできている現状が出始めてきているので…
ブルゴーニュ ルージュ(グラントネイ) 裾物のACブルゴーニュが平気で5k越え、一流生産者に至っては10kは必要となってしまったーこの時代において、このワインは素晴らしかったです。 畑はヴォルネイ下部のコンドメーヌ、ヴェーヴ、モンプーラン。モンプーラ…
ブルゴーニュ ブラン(アルベール グリヴォー) リリース当初これはーと思って大事にセラーリングしていたワインが何故かスカスカで解脱しそうになる一方、うっかり出てきた広域が小品で品位があると娑婆で汗流すかーとなってしまうのだから我ながら始末に負え…